朝晩の冷え込みと日没が早くなってゆくのを感じる今日この頃、ガーデンでは秋の山野草が見頃を迎えています。
うつむいて咲いているのは‘森の妖精’ レンゲショウマ(蓮華升麻)。
花がハスに似ており、葉がサラシナショウマに似ていることが名前の由来のようです。
下から覗き込むように、お花の表情をぜひご覧ください。
そして、深みのある青が美しいのがエゾリンドウ(蝦夷竜胆)。
どちらも森の迎賓館にて開花中です!(^^)
目線を上げると、木々の葉の色づきも秋を感じ、ナナカマドやオオツリバナの真っ赤な実も見頃となっています!
日中は過ごしやすい気温が続いておりますので、ゆっくり園内を散策してみてはいかがでしょうか?