本日はしとしとと雨が降る一日となりました。
気温も上がらず、肌寒く感じられます。
そんな秋の気配のなかで、最近咲いてきたお花はこちら。
エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)。ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、毒草です。
見る分にはとても美しく、秋を感じさせてくれる花です。
サラシナショウマ(晒菜升麻)。若い葉をゆでて水にさらして食用にしていたことが名前の由来のようです。白いふわふわのしっぽのような花を咲かせます。
アステル・ディワリカツス。白くて可愛らしい小花をたくさん咲かせます。
トゥリキルティス・フォルモサナ-‘ギルト-エッジ’。和名ではホトトギスと呼ばれ、茶花にもよく使われます。
これからも続々と秋に見頃の花たちが咲いていきますよ!
さて、こちらのブログでもご案内しておりました藤川志朗さんによるスケッチ教室が8月17日に開催されました。
「好きな花をひとつ決めて、バランスなどは気にせずじっくりよく見て描く」というアドバイスを受けて、参加者の皆様は集中して、描かれていました!
お天気にも恵まれ、和やかな雰囲気のスケッチ教室となりました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!